あなたの命式の星を活かすには?運勢を味方につけるコツ

この記事はこんな人におすすめ!
・「自分は運勢が悪いかも…」と感じている人
・運勢を前向きに活かすヒントが欲しい人
・四柱推命に興味があり吉凶だけでなく星の活かし方を学びたい人
もくじ
「吉星ばかりの命式」は本当に幸運?四柱推命で見る運勢のバランス
「運がいい人ってどんな人?」と聞かれたら、あなたはどんな答えを思い浮かべますか?
四柱推命では、木・火・土・金・水の五行や、四柱に現れる通変星の組み合わせから、その人の性格や運勢を占います。
特に、通変星が意味する事象は日常生活に強く影響するとされ、命式を見ていますとその方の持つ星の特徴、そして命式中の星の並びが性格や行動の傾向に表れていることが多いと感じます。
あなたの命式にある「吉星」と「凶星」
四柱推命で登場する通変星は、一般的に「吉星(きちぼし)」と「凶星(きょうぼし)」に分類されます。
• 吉星:安定や調和をもたらし、人間関係を円滑にしたり、穏やかな運勢を築く力を持つ星(例:食神・正財・偏財・正官・印綬)。
• 凶星:試練や困難をもたらす一方で、大きな挑戦や成長の機会を生み出す星(例:刧財・傷官・偏官・倒食)。
「吉星がたくさんある=ラッキーな人生!」と考えたくなるかもしれませんが、実はそう単純ではありません。
あなたの命式が吉星ばかりだった場合、それは本当に良いことばかりなのでしょうか?
吉星ばかりの命式の落とし穴
吉星が多いと、品行正しく優しく穏やかな性格の方が多いです。
それ自体は素晴らしいことですが、問題は「強さ」を育みにくいこと。
あなたの周りにもいませんか?すごく良い人だけど、押しが弱くてチャンスを逃しがちだったり、人の意見に流されやすかったりする人。
所謂お人好しと言われるタイプです。
実は、吉星ばかりの命式の人はそうなりやすいのです。
人生は楽しいことばかりではなく、ときには困難や競争にさらされることもあります。
例えば、職場で理不尽な要求をされても強く言い返せず、ストレスを抱えてしまったり、ライバルに負けじと努力する気持ちが生まれにくかったり。
そういう場面では、凶星が持つ「逆境を跳ね返す力」が必要になってきます。
運勢のバランスが大切
四柱推命では、命式のバランスも重要視されます。
例えば、
• 年、月、日に吉星が並び、時間の柱に突然凶星がある場合:「源生流濁」といい、中年までは順調でも晩年に一転しやすい。
• 年、月、日に凶星が並び、時間の柱に吉星がある場合:若い頃は苦労が多くても、晩年には幸運が巡ってくる。
つまり、たとえ今「ツイてない」と思っていても、将来的には運勢が大きく好転することもあるのです。
あなたの星を活かす方法
あなたの命式には、吉星と凶星のどちらが多いでしょうか?
もし吉星ばかりなら、持ち前の優しさや協調性を活かしながら、時には自分を奮い立たせる「強さ」を意識してみると良いかもしれません。
逆に、凶星が多いなら、そのエネルギーを前向きな行動に変えることで、ピンチをチャンスに変えられるでしょう。
運勢は、生まれ持った星だけで決まるものではなく、自分の意識や行動次第で変えていけるもの。
吉星も凶星も、それぞれの持つ力をうまく使いこなしながら、あなたらしい人生を歩んでいきましょう。
この記事へのコメントはありません。