はじめまして。「うらないじゃーなる」を運営している占術家のマリーと申します。四柱推命をベースに九星気学や断易などで鑑定を行なっています。

占いに対する意見は様々で「怪しい」「本当に当たるのか」など否定的な意見もよく耳にします。

でも、実際には遊び感覚の占いはさておき、占術の成り立ちからも分かるように、その力には侮れないものがあるのも事実だったりします。

残された文献によりますと、日本で一番初めに占いを使ったのは邪馬台国の卑弥呼であるとされていますが、そんな大昔から占いがあったなんて、ちょっと驚きませんか？

平安時代に入ると、現在の占いの起源となる「陰陽道」は国家機密としての役割を担うほど盛んになり、政治運営や人事選定から天皇譲位など、その時代の実権を握る人物たちにとって陰陽師は欠かせない存在となっていたのです。

もちろん、冷静に判断することは大切ですが、占いは使い方によっては自分自身を見つめ直すきっかけにもなり、新たな気づきがあるかもしれません。

せっかくこちらのブログへ立ち寄ってくださったのですから、ぜひ占いの奥深さや不思議な力を体験していただけたらなぁと思います。

風水や人相学などは日々の生活にも取り入れやすく、読み物としても面白いですよ。

論語に「命を知らざれば、君子たること無きなり。」という言葉がありますが、その意味は「天命を知らなければ、立派な人生を歩めない。」ということです。

この論語にあるように、うらないじゃーなるの鑑定では「天命を知って迷いの少ない人生をあゆむ足がかりとなる」よう開運へのアドバイスをさせていただいております。

先が見えず人知れず日々悩んでいる方も「あの人との相性どうなんだろう」なんて考えている方もお気軽にお問い合わせくださいね。

どうぞよろしくお願いします。