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「うらないじゃーなる」について

「うらないじゃーなる」は、占いやスピリチュアル情報を発信する個人ブログサイトです。以前は鑑定メインだったサイトですが、次のコンテンツを追加しリニューアルしました。

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オススメ占いの紹介、占い師を目指す方や占いを勉強したい方向けの情報、読者の方から寄せられたお悩みに回答するオンライン占いなどを提供しています。

運営者について

「うらないじゃーなる」を運営している占術家のマリーと申します。

趣味は映画、なかでもイタリア映画が好きです。街並みや楽曲は言わずもがなですが、題材となるテーマも奥深いものが多い気がします。

社会や人の心の暗い部分のリアルな描写、派手さはなくても十分心に響きますね。

鑑定歴

鑑定歴は約10年、ご相談内容に合わせて、四柱推命、九星気学、断易、人相学で占います。経営者の方をはじめ、20代から70代まで幅広い層の方からご相談いただいております。

占いとの出会い

初めて占い師の先生を訪ねたのは、高校生の時。10代や20代の若い頃は、「よく当たる」という噂を聞いては、友人と一緒に恋愛や将来のことを興味半分で占ってもらっていました。

幸か不幸か、20代までは大きな挫折にぶつかることなく、人生を歩んできたのですが30歳になって間もない頃、大きな転機がやってきたのです。当時、私はアパレルブランドの仕事をしていたのですが、そのビジネスがうまく行かずにこれまでにない不安な気持ちと焦りを胸に、知人に紹介されたせんせいに相談に行きました。

その時の占いの結果は、当時の自分にとっては正直ハッピーなものではなかったのですが、反面思っても見なかったことを告げられたんですよね。

その占い師の先生との会話の中から、自分では気がつかなかった新たな発見があって、過去から現在、そしてこれからの未来の姿がなんとなくイメージできたのを覚えています。

当時の自分を振り返ってみると、どうすれば仕事が軌道に乗せられるのかということにばかり囚われていて、全く周りが見えていませんでした。

占いに求めるものは人それぞれですが、少なくとも「悩みを聞いてもらうことで一旦の心の落ち着きや頭の中を整理する」ためのはじめの一歩になるのではと感じています。

占術について

四柱推命

四柱推命の発祥は唐の時代以前に遡り、四柱推命の元になる原書『淵海子平』を元に、注釈や翻訳を重ね思考錯誤しながら現代に受け継がれています。複雑難解ではありますが、「占いの帝旺」とも呼ばれるほどに的中率は高く、知れば知るほどに奥の深い占術でもあります。

四柱推命は生年月日（生まれた年・月・日・時間）を元にご自身の生まれながらの性格・本質、能力や性情の他、親兄弟・恋人との相性はもちろん、先祖の姿や先祖から受ける因縁や恩恵なども表れますし、人生の運気の流れや強弱を過去から未来に渡り予見する運命学です。

断易

「易」とつく占術には大きく「断易」と「周易」の２つがあります。どちらも古代中国から伝わる占いの一つですが、この世の森羅万象の姿とされる基本的な図象の八卦を２つ重ねた六十四卦を出して未来の動向、吉凶を見てくのは共通ですが、断易はそこに十二支五行を当てはめていきます。断易はより具体的に占いたい事柄を絞って見るのに適していて、占う日を基準に未来がどのような姿になっているかの吉凶を占います。

九星気学

九星気学は移動（引越しや事務所の移転、旅行）や新築の時期など「方位」に関して占うのに適しています。四柱推命は生年月日である程度運勢が決められている先天的占いと言えますが、九星気学は事前に吉凶方位や吉凶の時期が分かりますので、そのタイミングに合わせて行動ができるので後天的占いと言えます。